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堀江氏【多動力】を読んだら目から鱗が落ちた

こんにちは、こんばんは。

ここ最近で本屋のおすすめコーナーで見ない事がありません、ホリエモンこと堀江貴文氏の『多動力』。

彼の真剣な表情に赤文字の”多動力”、主張する表紙に惹かれ読んでしまいました。

 

”多動力”とは何か?

”多動力”が何故今必要なのか?

彼は”多動力”を何故持っているのか?

 

それが余す事なく記されていましたので、私なりに解釈してみました。

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”多動力”とは

”多動力”とは何か?

本書にはこう記されています。

 「多動力」とは大量の仕事をこなすための、技術ではない。

命が果てるまで、1秒残らず人生を楽しみきるための、生き方である。

 堀江氏が、アプリ開発メールマガジン等、複数のプロジェクトを管理して処理していることは事実ですが、それは表面的なものであり、彼自身はただ彼自身が楽しい事をしているだけだと言います。

「多動力」は自身が楽しむための力であるのです。

 

彼は日常からワクワクしないものを徹底的に排除しています。

掃除や洗濯、電車通勤等、やりたくないことは他人にやらせてしまえば良いと考え、今では歯磨きだけが残っていると言います。

 

さて、自分が楽しい事を想像してみましょう。

食事、漫画、音楽、旅行、ギャンブル等いろいろあるかと思いますが、その中に「憧れるけれど、能力もない、お金もない、勇気がない」と諦めている事はありませんか。そしてそれは大抵新しくチャレンジする事ではないですか。

それを我慢しないで行動に移してしまう事。不安よりもやりたいという気持ちが勝ってしまう事。それが多動力なのではないかと、本書から私は感じました。 

何故”多動力”が必要なのか?

IOTという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。

これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットに繋がって行くことを意味する。

すべての産業が「水平型分業モデル」となり、結果、”タテ”の壁が溶けていく。このかつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに超えていく「越境者」だ。

そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。

目から鱗でした。 

インターネットが発達した今、情報を手に入れる事が容易になり、あらゆる産業は水平に並んでいます。

例えば技術が発達し、あらゆる自動車が自動運転機能を搭載したとしたら、自動車の価値の比重は運転のし易さではなく、乗り心地やデザインへとシフトしていきます。

すると何が起きるかというと、自動車業界のライバルはインテリア業界となります。

そうして自動車業界とインテリア業界、両方に精通した人材の価値が跳ね上がるのです。

 

彼は”多動力”を何故持っているのか?

これは多動力が何か、ということを考えるとわかります。

「多動力」は自身が楽しむための力です。

つまり、彼はワクワクするあらゆることにとことん熱中する生き方をしてきた結果、それは多動力と呼ばれる事になったのです。

 

彼に学びとる事

「今」を生きる事が大事であること

本書を読んで、「多動力」を身につけるためには、未来でもなく過去でもなく「今」を生きる事が大切なのだと感じました。

失敗して恥をかいてしまう。その事を恐れてやらず終いなのは勿体無いですし、新しい事をするときに今の自分のスキルを活かそうとするあまりやりたいことが出来なくなってしまう。

純粋に今の自分が何をやりたいのか、何がワクワクするのかをただ行動に移す。その結果思わぬ所でそれらが活きる事になるのです。

また、それを実現する上で全部をやろうとせずに、ワクワクしない事は人に任せてしまう。そうして、自分が新しい事をする時間が増えていきます。

それは自分勝手な考えであること

とはいえ、皆が皆そういった生き方をしてしまうとある問題が頭に浮かびます。

誰もやりたがらない仕事はどうなるのか?誰もやらないのではないか?

しかし、そうなった結果、ロボットが台頭し、解決されていくのではないでしょうか。

数十年後には人の仕事はなくなるという話もあるくらいですから。

 

さいごに 

もはや「皆がやりたがらない事をやる人は偉い」時代はもう終わりに近づいているのかもしれません。

あらゆる産業で破壊的イノベーションが起きている現代では、固定観念を改めて考えていく必要がありそうです。

 

それでは。